韓国ドラマ「時速493キロの恋」チェ・ジョンヒョプ主演のスポーツ青春ドラマ

韓国のスポーツ青春ドラマを一作品紹介したいと思います。

チェ・ジョンヒョプが主演を務めるドラマ「時速493キロの恋」になります。こちらの作品は、バドミントンの実業団チームで活躍する選手たちの成長や恋愛を描いています。

それでは、もう少し詳しくこの作品を紹介していきますね。

韓国ドラマ「時速493キロの恋」とは？

韓国ドラマ「時速493キロの恋」(全24話)は、2022年に韓国で放送された作品になります。日本では、ディズニープラスの独占配信となりました。

韓国では視聴率がめっちゃ悪かったらしい・・・。

内容は、バドミントンの元天才少女とやる気のないプロ選手が出逢ってお互いが成長していく姿を描いた作品です。

韓国ドラマ「時速493キロの恋」のキャスト

韓国ドラマ「時速493キロの恋」のキャストは、韓国俳優のチェ・ジョンヒョプが実業団チームの選手であるテジュンを演じました。ヒロインのバドミントンの元天才少女テヤンを演じたのが、韓国女優のパク・ジュヒョンです。

その他、パク・ジヒョンやキム・ムジュンやソ・ジヘやチョン・ベスがキャスティングされています。脇役陣は、なかなか実力派が揃いましたね。

韓国ドラマ「時速493キロの恋」のあらすじ

バドミントンの天才少女としてオリンピックでの活躍が期待されていたパク・テヤン(パク・ジュヒョン)。彼女は、ある事件がきっかけでバドミントン界から姿を消していました。

3年後、再びバドミントン界に戻ったテヤンは実業団チームの選手であるパク・テジュン(チェ・ジョンヒョプ)と出逢うことになります。彼は、バドミントンに情熱を持てず引退を考えていました。なので練習にも身が入らずいい加減。

やがて、テジュンはテヤンと親しくなるうちにバドミントンへの情熱を取り戻すことになります。そして、二人は混合ダブルスのパートナーになりお互いが気になる存在となるのです。バドミントンを通して成長していく二人の姿が見所となっています。

韓国ドラマ「時速493キロの恋」の感想

韓国ドラマ「時速493キロの恋」の感想としては、主人公を演じる俳優のチェ・ジョンヒョプの魅力が満載でした。笑顔が素敵で、彼の当たり役なのではないかと思います。

一方、ヒロインはイマイチだったような気がします。演じている女優のパク・ジュヒョンが悪いわけではなく、役柄自体がハマれないというか共感出来なかったかも。

他に少し気になったのがスポーツものでよくありがちな人間関係というかいじめのシーンを観るのが心苦しい感じがしましたね。