韓国俳優のホ・ジュノ ドラマ「オールイン 運命の愛」「朱蒙」で注目される
本日は、韓国ドラマ「ミッシング~彼らがいた~」に出演していたベテラン俳優のホ・ジュノを取り上げますね。

ホ・ジュノは、確かな演技力で名脇役としての地位を不動のものとしている韓国俳優です。過去には、イ・ビョンホンの義兄弟役を演じたドラマ「オールイン 運命の愛」やチュモン父のヘモス役を演じたドラマ「朱蒙」に出演していました。
ホ・ジュノのプロフィールや出演作品、2度にわたる結婚などプライベート情報も紹介しておきますね。
ホ・ジュノのプロフィール
生年月日・・・1964年4月14日
身長・・・180cm
体重・・・75Kg
血液型・・・A型
出身・・・慶尚北道・慶州市
学歴・・・ソウル芸術大学 演劇科
趣味・・・漫画
ホ・ジュノの芸能活動
ホ・ジュノの父は、映画界の有名俳優だったホ・チャンガンでしたので、彼自身も自然と俳優の道に進んだようです。ただ、俳優だった父は、ホ・ジュノが小学校高学年の時に亡くなっています。
ホ・ジュノには、ホ・ギホという実兄もいて同じく俳優になりましたが、兄の方は俳優として大成はしなかったようですね。
進学先のソウル芸術大学でしっかりと演技を学んだホ・ジュノは、ミュージカル俳優として芸能界入りしました。その後、映画やドラマに出演しましたが長い下積み時代を送ることになります。
2000年以降は、注目作品に多く出演する機会に恵まれて演技派俳優として存在感を増していきました。今ではいろんな作品に出演していますよね。
ホ・ジュノのドラマ作品
ホ・ジュノのドラマ界進出は1994年からですが、たくさんのドラマ作品に出演しているので、2000年以降の作品を紹介していきますね。
2000年「バッドボーイズ」(MBC)
2000年「オンダルの王子たち」(MBC)
2001年「ホテリアー」(MBC)
2002年「I LOVE ヒョンジョン」(MBC)
2003年「オールイン 運命の愛」(SBS)
2004年「嵐の中へ」(SBS)
2004年「拝啓、ご両親様」(KBS)
2006年「朱蒙」(MBC)
2007年「ロビイスト」(SBS)
2016年「ビューティフル・マインド」(KBS)
2017年「仮面の王イ・ソン」(MBC)
2018年「ここに来て抱きしめて」(MBC)
2018年「プレーヤー」(OCN)
2020年「ミッシング~彼らがいた~」(OCN)
2021年「アンダーカバー」(JTBC)
2021年「スノードロップ」(JTBC)
2022年「ミッシング~彼らがいた~2」(tvN)
2022年「なぜオ・スジェなのか」(SBS)
ホ・ジュノの熱愛や結婚の噂など
ホ・ジュノには、結婚歴が2回あります。
一度目の結婚は、韓国女優のイ・ハヤンと1997年9月に籍を入れて一人娘が誕生しました。しかし、2003年に離婚となりました。
その後、2018年に一般女性と再婚しました。ホ・ジュノが54歳の時です。結婚相手が一般人なので詳しい情報がありませんでしたが、長年傍にいてくれた女性だそうです。
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