韓国俳優 リュ・スヨンのプロフィール

BS朝日の朝ドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」(2016)で、主人公のチョ・ドゥルホ(パク・シニャン)と好敵手であるジウク役を演じている韓国俳優リュ・スヨンを紹介してみたいと思います。

芸能界デビューのきっかけは、リュ・スヨンが大学生の時になります。とある料理番組に出演した事で芸能界入りしました。

その後は、沢山のドラマ作品に出演しています。

「ラストダンスは私と一緒に」(2004)では、チソンのライバルであるテミン役や「烏鵲橋の兄弟たち」(2011)での次男テボム役が印象深いです。

その他、「明朗少女成功記」(2002)「初恋」「メリーゴーランド」(2003)「不良カップル」(2007)「ソウル1945」(2006)「Two Weeks」(2013)などに出演しています。

リュ・スヨンのプロフィール

生年月日・・・1979年9月5日
身長・・・183cm
体重・・・69Kg
血液型・・・Ａ型
趣味・・・紙粘土工芸、球技

リュ・スヨンは、2017年1月に8歳年下の韓国女優パク・ハソンと結婚しました。

2015年3月の交際5か月目で熱愛発覚、そして順調に2年間交際を続けて結婚に至りました。二人の出会いのきっかけは、韓国ドラマ「TWO WEEKS」での共演です。

「TWO WEEKS」は、イ・ジュンギ主演のドラマでしたがヒロインがパク・ハソンで、準主役がリュ・スヨンでした。

パク・ハソンといえば、「トンイ」(2010)のイニョン王后(粛宗の2番目の王妃、廃位後復位)役も有名ですね。

現在、パク・ハソンは妊娠中で今秋に出産予定との事です。