韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」のあらすじ!エルとAraが判事役で主演
韓国ドラマ「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」(JTBC)は、2018年に制作された作品で、日本でも何度か再放送されていますね。いま、BS11で放送中です。
このドラマは、裁判所が舞台になっている判事同士のラブコメディ作品です。
判事の主人公が同僚として働く新米判事のヒロインを助けていく中で、二人の仲が深まっていくというお決まりのストーリーですね。
主演は、ドラマ「仮面の王 イ・ソン」でお馴染みのINFINITE(インフィニット)のエルが務めます。ヒロインが、ドラマ「花郎<ファラン>」で知られるAra(コ・アラ)です。二人は互いに判事を仕事にしていて上司と部下の関係になります。
他には、ソン・ドンイル、リュ・ドックァン、イ・エリヤ、イ・テソン、アン・ネサン、キム・ヨンオク、イ・ウォンジョンなどの助演俳優もキャスティングされています。
韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」のストーリー
バルン(エル)は、ソウル中央地方裁判所のエリート判事で、民事44部に配属されています。ある日の事、彼が通勤のため地下鉄に行くと痴漢相手に勇敢に立ち向かう若い女性に出会います。彼女は何とバルンの初恋の相手チャオルム(Ara)でした。
チャオルムは、バルンに久しぶりに再会して喜びますが、バルンは嬉しくてたまらないのに平静を装います。バルンは、チャオルムのことを12年以上もの間ずっと片思いしていたので心の中はドキドキが止まらないのでした。
そんなバルンにもう一つラッキーなことを起こります。それは、チャオルムが新米判事としてバルンと同じ民事44部に配属されたからです。この日が実は、彼女の初出勤の日でもありました。
バルンは、同僚でもありますが先輩判事なのでチャオルムの事が心配になって色々と手助けしてしまいます。そして、チャオルムは感情型の判事で、度々トラブルを引き起こしてしまうのです。
バルンは、チャオルムを一人前の判事に育てることが出来るのでしょうか?また、バルンの長きにわたる初恋は実を結ぶのでしょうか?
ちなみに副題の「初恋はツンデレ検事」というのは、主人公であるバルンのことを指していて、チャオルムに対して仕事中は“ツン”でプライベートでは“デレ”であるという意味のようです。
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