韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ

2014年にKBSで放送された韓国ドラマ「王の顔」(全23話)がBSジャパンで放送されています。主要キャストは、ソ・イングク、チョ・ユニ、イ・ソンジェ、シン・ソンロクなどです。

それでは、韓国ドラマ「王の顔」の簡単なストーリーを紹介していきたいと思います。

韓ドラ「王の顔」のあらすじ

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朝鮮王朝14代王・宣祖と15代王・光海君の時代のお話で、主人公は光海君(ソ・イングク)です。人の顔を見て心が読める観相が一つのポイントとなります。宣祖(イ・ソンジェ)は、観相師により王の器ではない顔と言われ、一方、光海君は王の器に相応しいと言われたため、息子である光海君に嫉妬する宣祖であったが・・・。

そして、宣祖は自分の凶相を補ってくれる女人を探そうとするが・・・。その女人は、光海君の幼馴染で初恋の女性キム・カヒ(チョ・ユニ)であった。

光海君が王座につくまでのストーリーを描いた話であり、カヒと光海君のラブストーリーも見所の一つです。

光海君は、暴君として伝わる朝鮮王ですが、実際は政治手腕に優れていて最近ではその評価が見直されているそうです。また、ヒロインのカヒは、宣祖と光海君に使えたキム尚宮がモデルになっています。