韓国女優 ナム・ジヒョンは子役出身で「善徳女王」の主人公、トンマン少女時代役など有名

BSプレミアムで日曜日に放送されていた韓国ドラマ「100日の郎君様」(2018)で、ヒロインを演じていた韓国女優のナム・ジヒョンを取り上げます。

子役出身の彼女、まだ24才なんですね。「100日の郎君様」の頃は、22才？23才かな？雰囲気も大人っぽかったので、20代後半かなぁと思っていました。

そして、驚いたのが有名な韓国ドラマの子役を沢山やっているんですね。「善徳女王」(2009)のトンマン少女時代の役どころなど有名です。

確かな演技力は、子役時代からのもので当時も沢山の演劇賞を受賞していたようです。

ナム・ジヒョンのプロフィール

生年月日・・・1995年9月17日
身長・・・165cm
体重・・・？Kg
血液型・・・Ｂ型
出身・・・仁川広域市
学歴・・・西江大学　心理学科
趣味・・・？

ナム・ジヒョンの芸能活動

ナム・ジヒョンの女優デビューは、2004年の韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」です。ヒロインの少女時代を演じました。当時、9才ですね。

その後も「宮Ｓ」「ロビイスト」「大王世宗」「エデンの東」「善徳女王」「クリスマスに雪は降るの？」「ジャイアント」「ペク・ドンス」などヒロインの子供時代を演じました。

様々な子役賞を総ナメしているのも納得の活躍ですね。

子役から大人の女性役を演じたのが2014年の韓国ドラマ「家族なのにどうして？」になります。このドラマは、最高視聴率44.4％を記録した大ヒット作品になりましたね。

現代モノから時代劇まで幅広くこなす演技派女優として期待されています。

ナム・ジヒョンのドラマ作品

2004年「愛してると言ってくれ」(MBC)
2006年「マイラブ」(SBS)
2007年「ロビイスト」(SBS)
2007年「宮Ｓ」(MBC)
2008年「大王世宗」(KBS)
2008年「私達のハッピーエンディング」(MBC)
2008年「エデンの東」(MBC)
2009年「善徳女王」(MBC)
2009年「クリスマスに雪は降るの？」(SBS
2010年「ジャイアント」(SBS)
2011年「ペク・ドンス」(SBS)
2012年「少女探偵パク・ヘソル」(KBS)
2012年「君なしでは生きられない」(MBC)
2012年「花ざかりの君たちへ」(SBS)
2014年「エンジェルアイズ」(SBS)
2014年「家族なのにどうして？」(KBS)
2016年「ショッピング王ルイ」(MBC)
2017年「怪しいパートナー」(SBS)
2018年「100日の朗君様」(tvN)

ナム・ジヒョンの熱愛や結婚の噂など

ナム・ジヒョンの彼氏や熱愛の情報は、今のところ過去も含め全くありませんね。勿論、結婚もしていません。