韓国ドラマ「ガウス電子」クァク・ドンヨンとコ・ソンヒ主演!ウェブ漫画原作
韓国俳優のクァク・ドンヨンと韓国女優のコ・ソンヒが主演したドラマ「ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~」が凄く面白いと評判です。
このドラマは、いつもオフィス内で喧嘩ばかりしてしまう性格の違う二人がいつの間にか恋に落ちるというラブコメディ作品です。
韓国ドラマ「ガウス電子」とは?
「ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~」は、2022年に制作された全12話構成の韓国ドラマになります。グローバル累積再生回数は26億回を記録した、伝説とも言われているウェブ漫画をドラマ化した作品です。
リアルなオフィスライフと、その中で繰り広げられる社内恋愛を描いた共感度抜群のストーリーとなっています。
韓国ドラマ「ガウス電子」キャスト
主演を務めたのが、実力派俳優として知られるクァク・ドンヨンとコ・ソンヒです。
「ヴィンチェンツォ」でおなじみのクァク・ドンヨンが空気の読めないマーケティング3部の社員イ・サンシク役、「風と雲と雨」がヒットしたコ・ソンヒはマーケティング3部の代理チャ・ナレ役です。
その他のキャストとして、ペ・ヒョンソン、カン・ミナの名前が挙がっています。
韓国ドラマ「ガウス電子」あらすじ
ガウス電子のマーケティング3部は、個性豊かな人物が揃う部署として知られていました。その中でも核爆弾的な存在なのがイ・サンシク(クァク・ドンヨン)です。
サンシクは、初恋相手を追ってガウス電子に就職したという不純な動機を持つ社員で、いつも先輩社員のチャ・ナレ(コ・ソンヒ)に怒られてばかりいました。
毎日、社内でナレにしごかれるサンシクでしたが、何と二人は家まで隣同士だったことがわかり絶望してしまいます。会社とプライベートではきちんと線引きしようと誓い合う二人。しかし、何かと衝突しつつもいつしかお互いの距離を縮めていくことになります。
喧嘩ばかりしていた二人の恋愛は上手く行くのでしょうか?
韓国ドラマ「ガウス電子」の感想
韓国ドラマ「ガウス電子」の感想ですが、トラブルメーカーであるサンシクと仕事が出来る女・ナレとの絡みはハチャメチャで凄く笑える場面も多いです。
そして、ドラマも後半になるとラブ要素がぐんと高まります。ラストまでガッツリ楽しめるラブコメだと思いました。リアルな日常を描いている点も共感性溢れて良いですね♪
ab
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