韓国ドラマ「ロボットじゃない」はユ・スンホとチェ・スビンのラブコメディ作品

韓国ドラマ「ロボットじゃない」が、ＢＳフジで再放送されます。

ユ・スンホ主演のラブコメディ作品で、面白そうだと思ったのでこの作品について調べてみました。

ユ・スンホ以外のキャストは、ヒロインにチェ・スビンです。

チェ・スビンは、2015年頃に韓国ドラマ「青い鳥の輪舞」でヒロインを演じた時にこのサイトでも取り上げた事がありますが、あれから本当に売れっ子になりましたね。

ユ・スンホも同じですが・・・。

続けて他のキャストは、オム・ギジュン、カン・ギヨン、パク・セワン、ファン・スンオンなどです。

ヒロインのチェ・スビンが人間とロボット(に扮した)の２役に挑戦しています。

ユ・スンホ演じる主人公は大の人間嫌いでしたが、美少女のロボットに恋してしまいました。実はロボットではなく、人間の女の子が扮した姿だったのですが・・・。

「ロボットじゃない」は、笑いあり涙ありのラブコメディに仕上がっています。

韓国ドラマ「ロボットじゃない」のあらすじ

キム・ミンギュ(ユ・スンホ)は、韓国内でもトップクラスの金融会社の筆頭株主をしている。彼は金持ちなだけでなく若くて頭も良くてしかもイケメン。

しかし弱点もあった。

それは、何と超がつくほどの人間嫌いというか人間に触ると心臓発作が起きるという人間アレルギー持ちだった。そのため恋愛経験もなく(初恋経験はある)友人さえもいないという悲しい人生を歩んでいました。

そんなある日、ミンギュは天才工学者のホン・ベッキュン(オム・ギジュン)から人工知能ロボット「アジ3」の投資を持ちかけられる。

「アジ3」は、ベッキュンがいまだに未練タラタラな元彼女であるチョ・ジア(チェ・スビン)をモデルとした作品。

ミンギュは、投資するかどうかはそのロボットをチェックしてからという条件を付ける。

しかし、ミンギュがロボットの性能テストを行う直前になってロボットが故障してしまう。困ったミンギュはジアにロボットのふりをしてミンギュと会ってほしいと頼み込む。

高額なバイト代を約束されたジアは、ロボットになることを承諾します。

ミンギュの前でロボットのふりをするジアは、ミンギュに気に入られます。

そして、ジアのロボットらしかぬ行動などで段々とふたりはいい雰囲気に・・・。

二人の様子を見ているうちに不安になるベッキュン。

ミンギュ、ジア、ベッキュンの三角関係も見所の一つです。

そして、結局はミンギュにジアがロボットのふりをしていたことがバレますが、人間アレルギーもジアのおかげで治り最後はハッピーエンドという結末になります。

韓国ドラマ「ロボットじゃない～君に夢中！～」