韓国ドラマ「魔女宝鑑」のあらすじ

朝鮮時代劇の韓国ドラマ「魔女宝鑑 ～ホジュン、若き日の恋～」(2016)を紹介していきたいと思います。副題にあるようにホ・ジュンが主人公の物語です。

ホ・ジュンと言えば、タイトルロールの韓国ドラマもありますし、朝鮮王朝時代のドラマの登場人物としてはかなり登場回数が多いですよね。

朝鮮時代の随一の名医として知られるホジュンのドラマは、やはり医療に関するストーリーが殆どでしたが、「魔女宝鑑」は恋愛が中心でフィクション要素が高い作品となっています。

キャストは、主人公のホ・ジュン役に韓国俳優のユン・シユンが扮します。ヒロインの王女ヨニ役に韓国女優のキム・セロンです。

韓国ドラマ「魔女宝鑑」のストーリー

韓国ドラマ「魔女宝鑑～ホジュン、若き日の恋～」

時の王、明宗と王妃の間に5年経った今も子供が生まれない。そのため、世継ぎを心配した大妃が大巫女ホンジュに相談する。

ホンジュは、黒呪術を使う事を大妃に提案する。

そして、王妃は身ごもり男女の双子を出産する。

王子と王女には黒呪術の呪いがかけられていて王女ヨニ(キム・セロン)を始末することで呪いが解けることからヨニは命を狙われることになる。

ヨニはその後、死の危機から救ってくれたヒョンソを父として17年間人里離れた場所で暮らすことになる。

そんな中、奴婢の母から生まれたホ・ジュン(ユン・シユン)は、自分の境遇と似ているヨニと運命的な出会いをする。

次第に愛し合うようになる二人だが・・・。

ヨニの呪いは解けるのか？二人の関係はどうなるか？など見所沢山なドラマになっています。