韓国ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～」のあらすじ紹介

BS日テレで放送中の韓国ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私ー～」(全44話)を紹介させて頂きます。

このドラマは、ダメ夫と姑の意地悪にめげずにマイホームを持つことを夢見る頑張り屋の主婦のサクセスストーリーになっています。

明るくパワフルな主人公のチウ役には、イメージぴったりの韓国女優 ソ・ユジンが扮します。そんな主人公を色々と助けてくれる完璧な御曹司ジンユ役に韓国俳優 ヨン・ジョンフンがキャスティング。ベテラン二人の共演とあって視聴率も良かったようですね。

その他のキャストは、ユン・ジョンフン、パン・ヒョジョン、キム・チャンワン、キル・ヨンウ、チョン・エリなどです。

「マイ・ヒーリング・ラブ」は、韓国MBCにて2018年～2019年の間に放送されました。

韓国ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ」のストーリー

チウ(ソ・ユジン)は、典型的なダメ夫のワンスン(ユン・ジョンフン)の代わりに家計を助けるためにいくつかのアルバイトをしながら日々を懸命に生きていました。

夢はマイホームを建てること！

今は、意地悪な義母やトラブルメーカーの義妹と同居しているが、マイホームを建てて愛する夫と二人だけの生活をするのが夢だった。

そんなある日、チウは掘削機の免許を取得するために試験会場に向かうとそこでジンユ(ヨン・ジョンフン)という財閥のハンスグループ常務と知り合う。彼は必死なチウの姿をみて運転免許合格のコツを親切に教える。

その後も色んな場所で偶然居合わせるチウとジンユだったが、その度にチウはジンユに助けられるのでした。

そしてお決まりのパターンですが、頑張る前向きなヒロイン(チウ)とヒロインを助けてくれる御曹司(ジンユ)が徐々に良い仲になっていくんですね。

行く手を挟むのがチウの夫とその家族。そして、チウには出生の秘密があって・・・と韓国ドラマらしい展開になります。このドラマは最後、ハッピーエンドになるようです。

ネタバレですが、最終回までどんな展開になるのか簡潔に書いておきますね。

チウは本当はハンスグループ財閥の正当なお嬢様だったが、幼少の頃、ジンユの母が後妻に入るときにジンユの母によってわざと捨てられた過去があります。

その理由は、ジンユの母がチウの実父と結婚する際、連れ子のジンユをハンスグループ財閥の後継者にしたかったためです。

チウの実父は婿だったので、ハンスグループ財閥会長のおばあさん(チウの祖母)にとって血縁者はチウだけになる。そのため邪魔なチウを子供のときにジンユの母はわざと捨てたのでした。

チウは子供の頃の記憶がないまま育ての親に拾われますが、明るく前向きな女性へと成長していきます。

そして、大人になってジンユと運命の出会い方をします。

ストーリーが進むにつれてジンユの母の過去の悪事やダメ夫の正体などが明らかになってきます。それと同時にチウとジンユの仲も深まっていきます。

最終回には、チウの離婚も成立して本来のあるべき立場に戻りチウとジンユはハッピーエンドになるようです。チウとジンユに血のつながりもないですしね。