韓国ドラマ「サイコパスダイアリー」のあらすじ ユン・シユン主演のキャストは?
2019年11月~2020年1月にかけて韓国tvNにて放送されたユン・シユン主演の韓国ドラマ「サイコパスダイアリー」のあらすじやキャストを紹介します。
「サイコパスダイアリー」のあらすじは、ユン・シユン演じる冴えない主人公が事故で記憶喪失になります。そして、事故現場に残されていた赤いダイアリーを読んで自分はサイコパスな殺人犯ではないかと悩む中で真実が暴かれていくといったお話です。
ユン・シユン以外のキャストは、チョン・インソン、パク・ソンフン、イ・ハヌィ、キム・ミョンス、ホ・ソンテ、チェ・デチョル、キム・ギドゥ、チェ・ソウォンなどです。
それでは、もう少し詳しく「サイコパスダイアリー」のあらすじを紹介していきますね。
韓国ドラマ「サイコパスダイアリー」のストーリー
優しい性格のドンシク(ユン・シユン)は、テハン証券会社に勤めるサラリーマン。真面目だがお人好し過ぎるので上司や同僚に利用されたり無視される日々を送っていました。
ある日、上司であるチーム長のミスをすべて押し付けられたドンシクは、同僚や家族にもバカにされ生きる気力を失い自殺しようと遺書まで用意します。
いざ自殺しようと試みても失敗するドンシク。情けない自分に肩を落としながらその現場を離れようとすると偶然に殺人現場を目撃してしまいます。
咄嗟に犯人から逃げようとするドンシクでしたが、パトロール中の女警察官ボギョン(チョン・インソン)のパトカーにぶつかってしまいます。さらに、その衝撃でドンシクは記憶喪失になってしまいます。
ドンシクは、記憶を失いながらも自分を思い出す手掛かりを手に入れていた事を知ります。それは、1冊の赤いダイアリーで犯行現場から逃げる途中に手に入れたものでした。
ドンシクは、そのダイアリーを読み進めていくうちに更なる衝撃が走ります。そこに記されていたのは残虐な殺人を繰り返す記録でした。
もともとサイコパス系の本や映画が好きだったドンシクは、他よりも知識が豊富だったこともあり自分自身をサイコパスな人間だと勘違いします。そして、ダイアリーを自分の持ち物だと疑うようになります。
ドンシクは、自分がサイコパスな連続殺人犯ではないかと悩みますが、事故に負い目があるボギョンが色々とドンシクの世話を焼いてくれるうちに一緒に連続殺人の謎を解いていきます。真犯人は一体・・・?
本物のサイコパスは、テハン証券の理事ソ・イヌ(パク・ソンフン)でした。理事でありながら人当たりが良く社内でも評判の人物でした。それは表の顔でその本性は連続殺人犯でした。ソ・イヌは、赤いダイアリーを持っているドンシクに少しずつ近付いていきます。
本物と偽物のサイコパスはどうなっていくのでしょうか?
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