韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」はイ・ミンジョンとチュ・サンウク主演の復讐ドラマ

本日、紹介する韓国ドラマは「偽りのフィアンセ」という作品になります。

イ・ミンジョンやチュ・サンウクという人気のある女優俳優を起用した韓流ドラマでしたので期待度が高く、視聴率も平均6％で最高視聴率は10.3％を記録しました。

韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」は、2018年12月1日から韓国のSBS放送局で放送開始。約1年間続いた韓国ドラマで、全40話あります。制作関係では演出が「チョン・ドンユン」、脚本が「イ・ジェイン　チョン・チャノ」です。

韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」のキャスト

韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」のキャストを紹介します。

主演は、イ・ミンジョンとチュ・サンウクというベテラン俳優です。韓国女優のイ・ミンジョンは、ヘラ役として復讐に人生を捧げたヒロインを演じます。相手役のチュ・サンウクは、インジュン役として愛に運命を賭けた財閥の御曹司役です。

その他、大株主の不動産会社経営者の娘でアナウンサーのスヒョン役にソ・イヒョン、スヒョンの元恋人テオ役にイ・ギウがいます。

この4人が中心となってラブストーリーが展開します。

韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」のあらすじ

次に、韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」のあらすじを紹介します。

イタリアへの留学経験を持ち靴職人として確かな腕を持つヘラ(イ・ミンジョン)は、父の死や姉の自殺未遂などがあり人生のどん底にいました。

御曹司のインジュン(チュ・サンウク)は、会って間もないヘラとすぐに恋に落ちます。　しかし、この恋愛はなかなかうまくいかずに四角関係のようになっていきます。やがて、陰謀や策略などで窮地に追い込まれたヘラは、復讐心も芽生えていきます。

そんな複雑なストーリーも最終回では、人間関係の葛藤や苦悩の末にヘラとインジュンは幸せに暮らして行くことになります。

韓国ドラマ「偽りのフィアンセ」の感想

このドラマの魅力は、「偽りと真実の愛」を見つける2人の表現力の素晴らしさです。主演の2人は、演技が上手く表情も豊かで見る人を惹きつけます。

また、役柄、パーティー会場での男性のスーツ姿から女性のドレス姿はとても華麗です。立ち振る舞いも素晴らしく、韓流らしい映像が楽しめると思います。