韓国ドラマ「ジンクスの恋人」は少女時代のソヒョンとナ・イヌ主演

少女時代のソヒョンと人気俳優のナ・イヌがタッグを組んだ韓国ドラマ「ジンクスの恋人」を紹介していきたいと思います。

現代モノですが、ソヒョンが巫女役でナ・イヌが鮮魚店で働く若き店主役を演じています。二人のラブロマンスを中心に描かれた作品となっています。

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」とは？

手に触れただけでその人の運命が見えてしまう不思議な能力を持つ巫女と彼女と出逢ったことで不運続きとなるがお互い惹かれあい運命を変えていくストーリーです。

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」は、2022年に放送された全16話の作品でした。脚本チャン・ユンミ、演出ユン・サンホという組み合わせです。

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」のキャスト

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」のキャストを紹介しますね。

主演は、少女時代のソヒョンと俳優ナ・イヌです。ソヒョンは、天真爛漫な巫女のスルビ役を演じました。ナ・イヌは、ソヒョンが演じるヒロインが運命の王子様と信じるが彼女と出逢ったことで不幸になってしまうスグァン役を演じました。

その他、チョン・グァンリョル、ユン・ジヘ、キ・ドフン、イ・ホジョンなどが出演しています。

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」のあらすじ

手に触れるだけでその人物の未来が見えるという能力を持つ巫女スルビ(ソヒョン)。彼女は、同じく巫女をしている母ミス(ユン・ジヘ)と一緒に財閥のクムファグループが、繁栄するためだけに20年間もの間、秘密の部屋に閉じ込められてきました。

そんなある日、グループ会長の息子であるミンジュン(キ・ドフン)の友人・スグァン(ナ・イヌ)に出逢ったスルビは、彼を自分の王子さまと思い込んでしまいます。そして、スグァンの後をつけて閉じ込められた部屋から脱出したスルビ。

スルビが居なくなったことで大騒ぎになります。そして、クムファグループ会長(チョン・グァンリョル)は、スグァンのせいだと怒り心頭になり彼を警察に突き出してしまうのです。そこから彼の転落人生が始まるのです。

やがては命まで狙われることになったスグァンは名前を変えて何とか生き延びます。2年後、市場で鮮魚店を営んでいたスグァンの前に同じくずっと逃亡していたスルビが現れるのです。

再会した二人は、新たなトラブルに巻き込まれていきながらも少しずつ心を通わせていきます。そして、スグァンはスルビを守るために戦い続けるのです。

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」の感想

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」の感想ですが、はじめは面白くて魅入ってしまいましたが、徐々にキャラクターが合わなかったりストーリー展開に違和感を覚えてしまうところがありました。特にソヒョンの年齢設定に？？？

このドラマは、主演の二人であるナ・イヌやソヒョンが目当てなら楽しめるし満足度が高いかもしれませんね。また、韓国ドラマ「王女ピョンガン」のキャストが多く登場していた点も懐かしさがありました。