韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」のあらすじは？チ・ヒョヌとイ・セヒ主演の恋愛ドラマ

チ・ヒョヌとイ・セヒ主演の韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」を紹介したいと思います。こちらは、韓国KBSにて2021年9月25日スタート、2022年3月まで続いた長編ドラマでした。

脚本は、「たった一人の私の味方」でおなじみのキム・サギョン、演出には「復讐の花束をあなたに」のシン・チャンソクで強力な二人かタッグを組みました。

韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」のキャスト

韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」のキャストですが、紳士とお嬢さんという事で・・・紳士イ・ヨングク役にチ・ヒョヌ、お嬢さんパク・ダンダン役にイ・セヒが扮しました。

チ・ヒョヌが演じる主人公の金持ち紳士ヨングクは、FTグループの会長という役どころです。一方、ヒロインのダンダンは家庭教師が仕事です。

そのほか、ダンダンの恋のライバルとなるチョ・サラ役をパク・ハナが演じました。サラはヨングクの執事でもありました。

カン・ウンタクやアン・ウヨン、イ・テリやワン・ビンナなどもキャストに名を連ねています。

韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」のあらすじ

ヒロインのダンダン(イ・セヒ)は義兄の金銭トラブルが元で、住むところを失ってしまいます。しかし、ひょんなことからFTグループ会長のヨングク(チ・ヒョヌ)の家で住み込みの家庭教師をすることになります。

しかし、ヨングクの家にはダンダンだけでなく、ヨングクの父と継母までいたのです。家族の存在がバレないようにハラハラしていたダンダンでしたが、次第にその家の子どもたちやヨングクとも親しくなってきます。

韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」は、お金持ちの紳士と貧乏だけど素敵なお嬢さんとの恋愛ドラマがメインです。

その中で、交通事故や火事、記憶喪失、お金に群がってくる家族など様々なトラブルを乗り越えてお金持ちの紳士と素敵なお嬢さんはハッピーエンドを迎えることができるかが最大の見所となっています。

韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」の感想

韓国ドラマの中では、長編になるので少し中だるみも感じましたが、毎回何かしら騒動が起こるので最後までドタバタしていて面白かったです。昔懐かしい昭和のホームドラマっぽい雰囲気を感じました(笑)

そして、キャスト陣ではドラマ「紳士とお嬢さん」を長く観れば観るほど、ヒロインのイ・セヒのキャラがとても可愛くて愛おしくなってきますね。