韓国ドラマ「帝王の娘スベクヒャン」のあらすじ
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王朝歴史ロマン あらすじ, キャスト, 帝王の娘スベクヒャン
長編の韓国ドラマという事で今回紹介する作品が、韓国ドラマ「帝王の娘スベクヒャン(守百香)」(全72話、オリジナル全108話)です。
2013年~2014年にかけて、韓国MBCで放送されました。現在、日本ではBS11にて平日5時から放送されています。
「帝王の娘スベクヒャン」のキャスト陣は、主演に韓国女優ソ・ヒョンジンです。ソ・ヒョンジンは、「馬医」「三銃士」でおなじみの女優さんですね。
その他、スベクヒャンに成りすます異父妹役にソウです。イ・ジェリョン、チョ・ヒョンジェなども登場しています。
それでは、簡単に「帝王の娘スベクヒャン」のあらすじを紹介しておきますね。
韓国ドラマ「帝王の娘スベクヒャン」のストーリー
百済の第24代・東城王の時代。娘チェファは、東城王のいとこであるユンと恋に落ちて彼の子を身ごもる。娘が生まれたら「百済を守る花=スベクヒャン」という名をつけようと話す。
しかし、そんな二人の人生の歯車が狂いだす。
チェファの父親が唆されて東城王を暗殺。そして、ユンによって自害に追い込まれるのだった。
ユンは、チェファも死んだと聞かされる。やがてユンは、百済の第25代・武寧王として即位することになる。
一方、死んだはずのチェファは実は生きていて女の子を出産する。その娘は、スベクヒャンとは名付けられずソルランという名前を名付けられる。
ソルラン(ソ・ヒョンジン)は、母のチェファとともに家来だったクチョンと伽耶で生活をすることになる。
ソルランは、帝王の娘スベクヒャンになることができるのか?彼女の紆余曲折の人生が描かれています。
ちなみに、東城王や武寧王などは実在の人物ですがスベクヒャンは創作上の人物ですね。
ソルランが武寧王の娘である事を知って彼女に成りすまそうとする異父妹のソルヒ(ソウ)や第26代・聖王となるミョンノン(チョ・ヒョンジェ)なども絡んでストーリーを複雑にしています。
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