韓国ドラマ「皇后の品格」のあらすじ！チャン・ナラとチェ・ジニョクが再共演

BS日テレで、2020年11月17日よりスタートする全26話の王室ラブサスペンスの韓国ドラマ「皇后の品格」を紹介していきます。

このドラマは、主役の皇后役に韓国女優のチャン・ナラが扮します。そして、皇后と思い合う王室警備員役にはチェ・ジニョク。チャン・ナラとチェ・ジニョクは、「運命のように君を愛してる」でも共演していますね。

その他のキャストとしては、シン・ソンロク、イ・エリヤ、シン・ウンギョンなど出演しています。

韓国ドラマ「皇后の品格」は、韓国SBSで2018年～2019年にかけて放送されて高視聴率だった作品になります。現代でも王室制度が維持されていたらという架空の王室モノです。

韓国ドラマ「皇后の品格」のストーリー

大韓帝国の皇帝であるイ・ヒョク(シン・ソンロク)は、その容姿から国民からの人気が絶大でした。しかし、王室の中は太后カン氏(シン・ウンギョン)が掌握していて、そのことを皇帝ヒョクは面白くなかった。

ある日、ヒョクは愛人のユラと密会しているときに酔ってユラの恋人ワンシクの母親を事故死させてしまいます。

その事故が世間にバレるのを怖れたヒョクは、ユラと一緒にアリバイ工作をします。それが、ミュージカル女優サニー(チャン・ナラ)の公演を観に行くことでした。そして、いつの間にか皇帝ヒョクとサニーの熱愛報道が報じられてしまいます。

もともと太后カン氏はユラを嫌っていたためにこの機会にとサニーをヒョクの新しい皇后へと迎えようとします。

一方、母を殺されたワンシクは姿を変えてウビン(チェ・ジニョク)となり王室警備員としてヒョク達に近付きます。全ては、ヒョクやユラに復讐するためです。

ひょんなことから皇后になってしまったサニーは、ヒョクやユラ、そして太后カン氏にも罠にはめられてますが、ウビンと協力しながら王室の悪と戦っていくことになります。

よくあるパターンですが、ひたむきに頑張るヒロインには、はじめ冷淡に接していた夫のヒョクも彼女を好きになっていきます。

サニーとウビン、そしてヒョクとユラの結末も気になるドラマです。